しびれは自律神経失調症の症状?詳しくご紹介
自律神経失調症には、さまざまな症状が出ますが、その中の1つがしびれです。
しびれは手に起こる場合が多く、頻繁に感じるようになったら注意が必要です。
そこで今回は、しびれと自律神経失調症の関係についてご紹介します。
▼しびれと自律神経失調症の関係
人はストレスを感じると、手のしびれを感じることがあります。
外的な要因がなければ、自律神経が乱れている可能性が高いです。
ストレス・仕事によるプレッシャー・疲労・生活習慣の乱れなどは自律神経を乱し、血液の流れを悪くさせます。
血液の流れが悪くなってしまうと、血行不良となり本来送られてくる栄養素と酸素が不足し、老廃物や不要な二酸化炭素が排出できなくなってしまいます。
そのため、しびれの症状が現れます。
▼しびれたときの対処法
手のしびれを感じたときは、ストレッチをおこない少しでも軽減させましょう。
■ストレッチ①
まずは、しびれる方の手を前に伸ばしてください。
そして、掌を片方の手でおさえて伸ばしましょう。
伸ばしたら、掌を上下反対にして上方向もおこなってください。
■ストレッチ②
しびれている方の腕を伸ばし、ヒジ付近の辺りを手でじっくりと揉みほぐしましょう。
▼まとめ
自律神経失調症の症状の1つにしびれがあります。
外的な要因がなかったり、しばらくしびれが感じる場合は自律神経失調症の可能性があります。
しびれが気になったり、違和感を感じるようであれば速やかに医師に診てもらうようにしましょう。
「上本町らぽーる整体院」では自律神経が気になる方向けの施術をおこなっています。
症状が気になる方はお気軽にご相談くださいね。
NEW
-
query_builder 2022/01/04
-
偏頭痛が起こる場所はコメカミだけじゃない?
query_builder 2023/03/05 -
毎日のように偏頭痛が起こるときはどうすればいい?
query_builder 2023/02/03 -
偏頭痛など頭痛の種類について解説
query_builder 2023/01/01 -
偏頭痛が起きたら?セルフケアの方法をご紹介
query_builder 2022/12/15